優秀な営業マンはスーツを着て身なりを整え、フレッシュかつ爽やかにきめているものです。営業という仕事は取引先や商談相手とよく顔を合わせることになり、お話をしたときの印象によって売上の成績が変化するため、見た目にも言葉使いにも細心の注意が必要となります。
それでは会社の印象を決めるのは果たして営業マンの身なりや態度だけなのでしょうか。答えは否です。営業マンの働きは大きなウェイトを占めていますが、これだけが会社の印象を変えるわけではありません。会社が提供しているサービスや製品のクオリティ、お客様へのサポート体制の充実度なども会社のイメージを決めることになります。
会社がそれぞれ所有しているロゴについても営業マンと同様のことが言えます。会社のロゴはその会社や提供されている商品、サービスなどの顔のような存在で、ロゴが無かったり、もしくは不気味なロゴを採用していたりすると、それだけでイメージダウンにつながってしまいます。
たとえば極端な例かもしれませんが、製薬会社なのにドクロマークがロゴに採用されていたらどうでしょうか。とてもそのような製薬会社を利用しようとは思わないでしょう。このように会社のロゴは社のイメージを背負って立つ非常に重要な存在なのです。
できれば良いデザインを取り入れて、消費者の皆さんには良い印象を持って欲しいところでしょう。当サイトでは、ロゴ制作におけるポイントについて、ご紹介していきます。